ご報告

先程の記事に、沢山のコメント有難うございました。

大変貴重なコメントばかりで、とってもためになりました。


お返事明日にでもゆっくり書かせてもらいますね。


前記事の更新後。
無い頭を使ったせいか頭痛に微熱でダウンしてましたが、少し動けるようになったので、その後のご報告を少しさせてください。




いただいたコメントを全部拝見しまして。


職種は違えども同じような境遇のみなさんが沢山いらっしゃること。


お人好しにならずに管轄外の内容については、思い切ってキッパリと伝えること。


仕事と思ってやっているのなら、もっとしっかりルール(管轄外)を提示しなければならないこと。


今回の出来事を記事にすることで、不快な思いをされてコメントをくださった方もいらして、吐き出すことで解決しようとした自分の甘さが出たこと。


…など、一旦立ち止まって見なおさなければならないことがある。


ということが、明確になりましたので。


今後は、uwano-soraなりの『お客様各位』を作り、作品を取り扱う場所でのお知らせ、オーダーをいただく方、ご購入いただく方、に提示する方向で解決策にしていければなと思っております。


これまでこういったトラブルが出なかったのは、お客様の皆様がuwano-soraに対し大変あたたかいお心で接していただいたおかげと、身に染みて感じました。


この場をお借りして感謝申し上げます。


今後とも、若輩者ですが日々精進してまいりますので、宜しくお願い致します。



uwano-sora
といにこママより




※最後になりましたが。


前記事の更新後に、お客様のメールに対しどうにか自分の言葉で伝えなければ、と奮起しお返事書いてメールしてみました。


自分なりにキッパリと伝えたつもりです。


それからお客様からお返事をいただきまして。


布の相談だからハンドメイド作家なんだし聞いてもらえるもんだと思った、とおっしゃってました。


ハンドメイド作家として、最初にルールを作らなかったからこうなったのかと思い。
お客様にも難しい思いさせてしまったのかな、と思ったら申し訳ないです。




お客様は十人十色。


こうコメントで教えていただきまして。


そこをしっかり踏まえて今後は活動していきたいです。




本当に沢山のお言葉有難うございました。  


といにこ('∀'●)ママ at 2011年04月14日21:50Comments(14)

困った。。

長く毒を吐きます。


読みたくない方はスルー願います。




※※※※※※※※※※※※
解決しがたい問題にぶつかりました。


先日uwano-soraにご注文をいただいたお客様のお品物を、お作りしておわたしする。


という通常の流れを終えました。


ここにくるまで、生地の雰囲気や作品のお受渡し日取りについてお電話やメールでやりとりしたのですが。


そのときになんとなく。
言い方が悪いかも知れませんが。


お話が長く要点だけ伝えるのがうまくない方だなぁ、という印象がありました。


そのお客様から実は。
受け渡しの日にちを決めている段階で。


「作品を見ていたら自分も手芸がやりたくなったから、受け取りのときにお茶でもしながら手芸を教えてもらえませんか?」


と、言われた。


ハンドメイドと言っても。
私の中では、一応仕事でやっているuwano-sora製作。


通っている美容室の美容師さんに、髪いじってもらったら気に入ったから髪切るの教えてもらえませんか?と、言っているのと同じ気がして少し嫌だなぁと思ったので。


どうにか気分を害さないように丁重にお断りしました。




そしてそんなことがありつつ。
後日、作品も無事にお渡しできて心から一安心し。
さぁ気分を一新して次のお客様のお品物を作るぞ〜!と取り掛かっておりましたら。




本日。
そちらのお客様よりお電話があり。
電話口に出てみると。


正直。


要点がどこなのか私にはわからないお話の仕方で。


多分。


先日受け取った作品を見た友人が、こういう生地はどこに売っているのかなぁ?と言っていたから教えてください。


…という内容だったと思う。
多分。


聞きたいことがあるとお電話されてきましたが。


私に話すタイミングを与えてくれずに。


あまりにも一方的に沢山お喋りされるので、私は凄くストレスを感じました。


そして、あまりにも容量を超えた強いストレスに体が反応し、パニ症状と思われる手足の痺れが若干出まして。


これではいけないっ!!と、危機を感じ。


どうにか話を聞いてもらおうと、何度か話の隙間に入ろうとした。


それでもずっと話掛けてこられて私の声が届いておらず。


仕方なしに、「〇〇さ〜ん!〇〇さ〜ん!ちょっといいですか!」と大きな声で必死に話を遮り。


短絡的に質問の答えを告げようと努力しましたが、それでも「それはわかってるんですよ!私が言いたいのは…(以下、同じお話をされていました)。」と続き。


仕舞には、ストレスにやられっぱなしの私は血の気まで引く始末。


たまたま、息スケっちの下校班のお迎え当番だったのでこんなときに具合悪くなったら最低だっ!!と、どうにか頑張って。


「大変失礼ですが、息子のお迎えがありますし。先程のご質問は今お答えしたとおりですので…。」と言ってどうにか電話を切った。




幸いパニ発作は起こさなかったから、無事に息スケっちと下校班のお友達の送りも出来た。


でも。
楽しみにしていた、初めての下校班の付き添いは、凄く気分が悪いまま暗い気持ちで行ってしまいました(涙)。


子供たちの前では笑顔でいれたけど。
心の中はぐっちゃぐちゃ。




しかも、電話を切って一時間後に今度はメールがきた。
長い文章で。
また同じ内容が入ってきた。




本音は。


もう嫌だ。




ハンドメイドは会社じゃないし身近なものだから。
こういう質問しやすいのかなぁ。


でも、限度がある気がする。


これは私だけの考えだから、人と違うのかも知れない。


お客様にはいつだって感謝している。


ご要望には出来る限りお応えしたく努力もしてるつもり。




でも、今回みたいなケースは私のやるべきことかな?


正直、もうこの手のお電話やメールはやめてほしいけど。


はっきりとそちらのお客様には告げておりません。


こんなとき、どうお伝えしたら良いのでしょうか?




今は、そちらのお客様からのお電話とメールに怯えております。




こうして記事にして吐き出していたら、少し気持ちが落ち着いてきました。


まだ体調はよくないけど。


こういうのに久々遭遇し参ってます。。




聞いてくれてありがとう。  


といにこ('∀'●)ママ at 2011年04月14日13:57Comments(18)